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おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」より
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。

アドバイスを実践される場合は、
ご自身の御体に決して無理の無い様、自己責任でお願い致します。

私にはフルート演奏において
長くつらい初級時代がありました。
レベルアップを感じた事や練習で気づいた事をお送りします。

本日のタイトル
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レッスン中、生徒さんのフルート演奏が、何度も止まってしまう事があります。
そんなときにいい方法があります。
生徒さんがこれから吹く音を、音が出る瞬間に私が指で楽譜の音を隠します。
すると生徒さんの視線は次の音に向くので演奏が止まらなくなります。

この方法は「慣れ」「くせ」「予測の外れ」の為に止まってしまう事を避けます。
でも楽譜を隠さなくなるとまた戻ってしまいますし、レッスンの時にしかできません。

私が個人練習していて似ている効果があるのは、
①小節の頭の音を吹いているときにその小節内の映像を目に焼き付ける。
②視線を右上にして暗譜状態で演奏、小節が終わりそうになったら次の小節の頭を見る。
①②を繰り返します。

あくまでも
「慣れ」「くせ」「予測の外れ」の為に止まってしまう事を修正するためですので本番ではおすすめしません。

それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。