フルートは次の音をじっくり見れます。
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
動きの提案をする事がありますが、
お試しになる場合は無理せず自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
フルートは次の音をじっくり見れます。
フルートを吹く時はしっかり楽譜を見ましょう。
私は、たまにピアノを弾くのですが、その度に難しいと感じます。
両手分の楽譜を見ないといけませんもの。
それに比べてフルートを演奏するときは、旋律だけでよいのです。
できるだけ次の音、次の1拍分、次の小節を見ながら
吹くことで安心して演奏できると思います。
楽譜を見ながらピアノを弾いてみてその後、フルートを吹くと
楽譜への注意度が良い方に変わるかもしれません。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。
フルートから早く指が離れてしまう場合
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
動きの提案をする事がありますが、
お試しになる場合は無理せず自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
フルートから早く指が離れてしまう場合
あるフレーズがうまくいかないとき、
難しい指づかいだけでなく、簡単な指使いも疑ってみてください。
簡単な指づかいの部分が早すぎるということがあります。
楽譜でソの音の後にシの音が控えていると左手の
3,4の指が早めに離れてしまう事があります。
指の動きと頭でなっている音楽にズレが生じてしまいます。
他にも簡単な指づかいはあります。注意が必要です。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。
フルートを伸ばしている間に音楽をつくる
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
動きの提案をする事がありますが、
お試しになる場合は無理せず自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
フルートを伸ばしている間に音楽をつくる
フルートを吹いていて早くなってしまうというお悩みはないでしょうか。
ノリに乗って早くなってしまうというよりは、
楽譜に追いかけられているかのような演奏です。
通常の指導では「正確に数えましょう」とか、
「たっぷりと」「走らないで」などなど。
そう言われても、頭では分かっているのに
そうなってしまっているので改善が難しいと思うのです。
この症状が改善した例を紹介させてください。
表題のとおり、
フルートを伸ばしている間に音楽をつくる。です。
四分音符や八分音符の短い時間でも伸ばしている間の音を良く聞いたり、感じます。
このときに音楽を作っていると意識するのです。
同じお悩みの方がいたらお試しくださると嬉しいです。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。
フルートのいい音が分からなくなる
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
動きの提案をする事がありますが、
お試しになる場合は無理せず自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
フルートのいい音が分からなくなる
生徒さんにいくつかの提案をした後、
「いい音がでた」と思ったのは私だけで、
生徒さんからは
「これがいい音なんですね」と言われたことがあります。
「いい音がでたうれしい。」と言われなかったわけです。
そういえば私もフルートの音作りと言われても、
演奏会で聞いた音、CDで聞いた音、先生の音に
近づいているように思えず、どんな音色を目指しているのか、どこに向かっているのかわかりませんでした。
音作りはすぐには答えがでないかもと思います。
無関心以外ならOKだと思います。
フルートがなったその瞬間、
好き、嫌い、なんともいえない、雑、迫力がある、弱い、きれい、などなど。
フルートの音を観察しましょう。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。
フルートの音が響くと指も動きます。
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
動きの提案をする事がありますが、
お試しになる場合は無理せず自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
フルートの音が響くと指も動きます。
信じられないかもしれませんが、
フルートの音がより響くと指もまわるようになります。
指がうまく動かないとついつい、音色を後回しにして
かすれた音でシャカシャカ・スカスカと指を動かす練習をしたくなってしまいます。
逆です。
ゆっくりいい音で響かせることを優先に吹いていると指も回ってきます。
だまされたと思って試してほしいです。
だまされていたとしても、響きが手に入れば素敵なフルート奏者なのです。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。