フルートの響きにはパワフルさも

おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。

私が「初級レベルから抜け出せた」と感じた事や、
フルートの生徒さんによい影響があった方法をお送りしています。

実践される場合は御体に無理の無い様に自己責任でお願い致します。

本日のタイトル
フルートの響きにはパワフルさも

フルートの音はきれいな音、優しい音、軽やかな音、という印象が多いですよね。

これらの音を目標とすると「弱く」というスイッチが入ると思うのです。
このスイッチが入ると、弱い印象の演奏になるなと思います。
その場合、生徒さんにもっと息を出しましょうと提案します。
たくさんの息で吹いていただくとご本人的にはうるさくないかと心配になるようですが大丈夫です。豊かな響きになっています。

フルートの演奏にパワフルな息をたくさん使ってみると響きを体験することができます。
繊細、きれい、優しい、軽いの演奏にもいい影響があのではないかなと思うのです。

パワフルな演奏おすすめです。

それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。