フルート演奏に適した唇をあける
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
私が「初級レベルから抜け出せた」と感じた事や、
フルートの生徒さんによい影響があった方法をお送りしています。
実践される場合は御体に無理の無い様に自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
フルート演奏に適した唇をあける
唇の開け方を意識しすぎて音が変になった、気にしない今までの方が良かったと感じる方もいるかもしれません。
でも、もし本番で急に唇のあき方が気になってしまったらどうしますか。
唇の開け方を意識していなくて音色が変な時は「調子悪い、練習不足」と思っていたと思います。
そうなると調子がいいときは「まぐれ」という事になります。
唇の開け方を研究しましょう。今回は、2つだけ書きました。
【1】好きな音を複数みつけましょう。
貧相な音でなくて哀愁ある音。雑な音でなくて迫力のある音。全部フルートのいい音です。
【2】フルートの先生の唇の開け方は参考にするのはOKですが、ものまねを目指すのはおすすめしません。正解は自分だけのものです。
フルートの先生は言葉で説明しますが感覚を言葉にすると誤解を生ずる場合があります。フルートの先生の言葉と生徒さんの言葉は一致しているでしょうか。
フルートのレッスンでは同じ事をいろんな言葉で説明していると、
あるとき、生徒さんが「そうか○○って事ね」と言われることがあります。
なるべく時間をかけずに「そういうことだったのか」を体験して頂けるように頑張ります。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。