フルートの音色に左右崖のイメージ
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
動きの提案をする事がありますが、
お試しになる場合は無理せず自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
フルートの音色に左右崖のイメージ
フルートの音作りの練習にて、
きれいな音とか、柔らかい音を
イメージしているなという場合は「弱め」と感じます。
逆に
響きを持って、芯がある、という音を
イメージしているなという場合は「強め」と感じます。
突然ですが、
山の頂上の一本道を想像してみましょう。
「弱め」の演奏を右の崖、
「強め」の演奏を左の崖、として
崖ギリギリも楽しむもよし、
山頂から落ちないようなバランスをとって真ん中を目指すもよし、
強さも弱さも必要なんですよね。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。