フルートの初心者はいつまでなんだろう。
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
私が「初級レベルから抜け出せた」と感じた事や、
フルートの生徒さんによい影響があった方法をお送りしています。
実践される場合は御体に無理の無い様に自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
フルートの初心者はいつまでなんだろう。
フルートを習い始めるというは一大イベントなので
初日の印象はとても強く残っているのではないかと思います。
習い始めた日から「生徒」、同時に「初心者」になったと思います。
そこから緩やかに年月はながれ、
そして今、初心者でしょうか?
運指もいくつか覚えて、
低音、中音、高音も吹き分けられる頃。
フルートを初めて半年くらいの頃を考えてみたいと思います。
吹ける曲も増えているはずです。
しかし、わたしは「初心者」だ。
中音や高音を吹くと下の音が混ざってしまう。
これはダメなあかし。
とご自分を「初心者枠」に閉じ込めていないでしょうか。
下の音がでてもいいのです。
鼻歌をるんるーんと歌っていて
高い声がでなかったらオクターブ下げて歌っても誰もおこりません。
1曲吹いてみて「初心者」からの卒業をお祝いしてください。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。