フルートを人前で吹く時には「今」がおすすめ
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
私が「初級レベルから抜け出せた」と感じた事や、
フルートの生徒さんによい影響があった方法をお送りしています。
実践される場合は御体に無理の無い様に自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
フルートを人前で吹く時には「今」がおすすめ
フルート演奏の緊張の対策として楽しむ味わう為には、
「早く終わってくれないかな」は言わず「今」に集中します。
フルートの演奏の順番が近づいてきたら
「今」を感じながら過ごします。
失敗してもめまぐるしく変わる「今」を感じます。
今、順番待ちの為に呼ばれた、
今、呼ばれたので返事をした、
今、楽譜を左手に持っている、
今、フルートを右手に持っている、
今、右足が歩き始めた。
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今、息をすっている。
今、スラーが失敗した、変な音だと感じている。
今、このクレッシェンドが好きだと感じている。
今、自分のテンポが合わないと感じている。
今、タンギングが成功して嬉しいと感じている。
緊張して真っ白になっても使えます。
そのために日頃の練習でおすすめしたい事があります。
また次回に記載したいと思います。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。