フルートにお経読みが必要な理由その2
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
動きの提案をする事がありますが、
お試しになる場合は無理せず自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
フルートにお経読みが必要な理由その2
またまたお経読みの譜読みについて
おすすめの理由をもう少し記載します。
フルートの良いところの一つが、
歌うときに音程をとるのが苦手な人でも、
音符を正確に読むことができるときれいに演奏ができる事です。
歌が苦手でもフルートは上手に吹けるわけです。
譜読みの段階で音程をつけて楽譜を読んでしまうと
音程のとりづらいところで「あれ。あれ。」と
音程の間違いで譜読みを止めてしまうのです。
この反対に、
最初から音程を無視したお経読みをする事で
正しくドレミと音の長さを譜読みする事ができます。
後は、譜読みした通りに演奏するだけです。
是非是非、お経読みの譜読みを試してみてください。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。