フルートにお経読みが必要な理由
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
動きの提案をする事がありますが、
お試しになる場合は無理せず自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
フルートにお経読みが必要な理由
昨日の続きです。
お経読みが必要な理由をもう少し記載します。
フルートの運指がしやすいとか、
音楽的に想像しやすいものは、さらさらと吹けます。
しかし、演奏しずらい音の並びに来たときや
予想に反する音の進行となると演奏が止まってしまいます。
さらさら吹けると気持ちいいのですが、
フルートの曲には予想を超える音の並びが必ず出てきますよね。
フルートを演奏なさる方なら分かると思います。
演奏が止まると、間違えないでふける少し前に戻って吹き直し、
また同じところで演奏が止まります。
そして良くないことに、何度か演奏がとまった後、
解決していないのに、その先に進んでしまうのです。
何故間違えたかを追求する事をスルーしてしまうので、
翌日も何度も同じ場所を間違えてしまいます。
でも安心してください。
これを解決するのがお経読みです。
お経読みの詳しい方法は昨日の記事を読んでくださると嬉しいです。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。