フルート吹く前にお経読み

おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。

”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。

動きの提案をする事がありますが、
お試しになる場合は無理せず自己責任でお願い致します。

本日のタイトル
フルート吹く前にお経読み

フルートの演奏前の譜読みについておすすめの方法です。

楽譜を見たらすぐにフルートを構えて演奏したくなると思います。
知らない曲でもフルートで音を拾いながらどんな曲だろうと演奏を始めると思います。

するとこのような良くない演奏が起きます。
①さらさらと吹いてとまる、
②少し戻ってまたさらさらと吹いてとまる、
③何回かさらさら吹いて止まったら先に進む。

これを解決するには、
お経読みです。
方法は、フルートを吹かずに、
楽譜の音符を音程をつけずに正確なリズムで音の名前を言います。
音程をつけないのでお経読みと読んでいます。

次回は、
お経読みが必要な理由をもう少し記載します。

それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。