フルート語(姿勢)

おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。

”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。

動きの提案をする事がありますが、
お試しになる場合は無理せず自己責任でお願い致します。

本日のタイトル
フルート語(姿勢)

先生と生徒の間で、
「フルート語が共通である事が大切」
というお話の続きです。

今日は「姿勢」についてです。

フルートの先生が「姿勢」と言った瞬間、
生徒さんの背筋がピーンと反り返ったという
場面はご経験ないでしょうか。

その状態でいい演奏なら問題無いのですが、
「固まった・吸いづらい・疲れる」
という事が起きやすいです。

「姿勢」という一言は危険かなと思っています。
なのでなるべくこの言葉だけをいきなり言うのは
避けて、代わりに
「頭を高く」とか
「壁と天井の境目を見てみて」とか
「信号待ちしているときの頭の高さ」等
体が反り返る状態にならない言葉を探します。

それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。