フルート語(呼吸)
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
動きの提案をする事がありますが、
お試しになる場合は無理せず自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
フルート語(呼吸)
昨日の記事では先生と生徒の間で、
フルート語が共通である事が大切とお話しました。
先生とフルート語が共通ではない
ある生徒さんが
「深く吸いましょう」と言われたとします。
すると生徒さんのブレスには力が入ったり、
「シュッ」と音がしたり、なのに、あまり吸えていない
という事が起きてしまうかもしれません。
これを生徒さんに体験させるのは良くないことです。
なので、実際に吹く前に
「深く吸う」という言葉を聞く事で、
どのような行動に結びつくかを
生徒さんと話をする事が大切だと思うのです。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。