生徒役から演奏者役へ
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」です。
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
私が「初級レベルから抜け出せた」と感じた事や、
フルートの生徒さんによい影響があった方法をお送りしています。
実践される場合は御体に無理の無い様に自己責任でお願い致します。
本日のタイトル
生徒役から演奏者役へ
生徒さんが無意識に「生徒役」を演じてると感じる事があります。
「演奏者役」に切り替えてもらうと急にレベルアップを感じる事があります。
フルートを演奏する事も、フルートを練習する。学ぶと捉えがちでないでしょうか。
フルートを独学で学んで悩んでしまったり、
別の習い事で基礎訓練で苦労をする経験があると「生徒役」にはまってしまうのです。
「演奏者役」への切り替わりの方法は、私も試行錯誤中で答えは一つでないのです。
一つだけ試して頂けるなら、
間違えないで吹ける曲(8小節から16小節くらい)を美しく吹きます。
お子さんのダンスのBGMとして吹いているところをイメージしたり、
お友達が童話の朗読をしている後ろでBGMとして吹いているところをイメージしたり。
演奏者だったらの視点を持って演奏するのです。
それから演奏会で吹いているイメージをします。
表情も姿勢も変わると思うのです。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。