ゆびのこわばり
おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
「かすみのフルートレッスン」より
”フルート演奏に役にたつかもしれない”お話です。
アドバイスを実践される場合は、
ご自身の御体に決して無理の無い様、自己責任でお願い致します。
私にはフルート演奏において
長くつらい初級時代がありました。
レベルアップを感じた事や練習で気づいた事をお送りします。
本日のタイトル
ゆびのこわばり
私の指のお話です。
2020年の夏くらいに指がこわばっているという感覚がありました。
空中で指を動かすとなんかこうカクカクカクカク。
朝起きて指を動かそうとするとカクカクカクカク。
病院や症状を検索するのはとても怖かったです。
どうやら中年女性にはそのような症状がでる事があるそうです。
指が動かなくなったら怖いですものね。
原因も病気も人それぞれなのでここでは症状以外の事(通院とか)は省略させてくださいね。
いまでもまだカクカクの感覚はあります。
それでやっと今日の本題です。
力尽くで吹くことができなくなったなと思います。
昔は速い曲、とか薬指が変な動きをするフレーズなどは握力を駆使してどうにかこなしていたのですが、今は、できないです。
でも、吹けない訳ではないのです。力でなくて、近道みたいな指の動きができるような、そんな工夫ができるようになった感じです。
年を重ねてからのフルート演奏も楽しみがたくさんありそうです。
それではまた、
次回も読んでくださると嬉しいです。