感覚は当てにならなかった
川越市かすみ野のフルート教室
「かすみのフルートレッスン」のこうちゆきこです。
いつもの
♪フルートベテラン初級者さんの初級脱出作戦♪
https://kasuminoflute.hatenablog.com/about
はお休みです。
私が個人練習をしていて、
気づいた
「わたくし用の練習メモ」です。
皆さんに当てはまらないかもしれません。
参考程度に眺めて頂けると嬉しいです。
今日のお話は 以前の記事
別角度の途中経過と研究のススメ
のその後の報告です。
鏡をみて構えたら
結構いい音がしたので
その構えを自分の物にしたいとおもって
日数が立ちますが、鏡を見ないとその構えができないでいました。
今日!前進しました。
どうしたかと言うと
鏡を見て構えた時の動作を
鏡を見ないでする。
でした。
鏡をみて構える時は、
鏡をのぞき込むようにして、構えるのですが、
鏡を見ないで
「再現するぞ」という時は、
顔を上げたままでした。
顎の感触は同じでも、実際には
腕の角度は違ったのですね。
皆様に、感覚は当てになりませんよー。
といっていたのに、
私が感覚にだまされてました。まだまだ修行がたりません。
何かの変化を求めて日々練習していると、ちょっとしたコツで練習の成果を
アップさせる事があります。
ラッキーです。
ではまた。