喉の近くで吹く
https://kasuminoflute.hatenablog.com/about
はお休みです。
私が個人練習をしていて、
気づいた
「わたくし用の練習メモ」です。
皆さんに当てはまらないかもしれません。
参考程度に眺めて頂けると嬉しいです。
今日見つけた コツ は
「喉の近くで吹く」です。
これは私個人の感覚です。
皆さんは無理にお試しにならないでくださいませ。
と思う内容です。
しかしながら
私は吹くのが楽になったので
もしかしたら、
私と同じクセがある人がいるかも?
と思い共有させて頂く事にしました。
顔をなるべく首の上に載せる
を試したり、
顎に楽器を載せる
を試したり、
鏡を見たら別角度の構えが良かった
にて記載した、アンブッシュアの再検討をしているときに気づいたのですが、
演奏時に、唇の方に、感じていた、
判定みたいな感覚があって、
この感覚が判定をすると
唇が調整を始めていたのです。
しかし、少し
判定の後の調整を止めてみたんです。
そしたら、
喉からシューとまっすぐというか
押しつぶされてないような
そんな息がでました。
まるで
喉の近くで吹いているようでした。
(多分大袈裟です。)
首の位置、
顎の位置、
唇の位置を
調節した上で、
感じた事です。
これらの調整は必須みたいです。(今のところ)
この
唇の判定→唇の調整をやめて
喉から直接来る(ような)息で吹くことで
もっとなめらかな演奏ができるかもしれません。
もしかしたら、以前の記事に上げた、
アンブッシュアは
研究して変えてもいはずだと記事に書いたのですが、
「アンブッシュアは変えない」
と思い込んでいた。この発想は、
初めからこのような
唇の調整をしない或いはしすぎないという
吹き方ができる場合に該当するのかな?
とも思いました。
え?みんなできてるの?私だけ?
まだまだ修行します。
くれぐれも
皆様に該当するかは
わかりませんので、軽~く軽~く
聞き流してくださいませ。
何かの変化を求めて日々練習していると、
ちょっとしたコツで練習の成果を
アップさせる事があります。
ラッキーです。
ではまた。