かすみのフルートレッスンのブログ

埼玉県川越市かすみ野のフルート教室です。

喉の近くで吹く

 川越市かすみ野のフルート教室
「かすみのフルートレッスン」のこうちゆきこです。
 
いつもの 
♪フルートベテラン初級者さんの初級脱出作戦♪

https://kasuminoflute.hatenablog.com/about  

 はお休みです。

 

私が個人練習をしていて、

気づいた

「わたくし用の練習メモ」です。

皆さんに当てはまらないかもしれません。

参考程度に眺めて頂けると嬉しいです。

 

今日見つけた コツ は

「喉の近くで吹く」です。

 

これは私個人の感覚です。

皆さんは無理にお試しにならないでくださいませ。

と思う内容です。

 

しかしながら

私は吹くのが楽になったので

もしかしたら、

私と同じクセがある人がいるかも?

と思い共有させて頂く事にしました。

 

顔をなるべく首の上に載せる

を試したり、

顎に楽器を載せる

を試したり、

2020-04-22

鏡を見たら別角度の構えが良かった

にて記載した、アンブッシュアの再検討をしているときに気づいたのですが、

 

演奏時に、唇の方に、感じていた、

判定みたいな感覚があって、

この感覚が判定をすると

唇が調整を始めていたのです。

 

しかし、少し

判定の後の調整を止めてみたんです。

 

そしたら、

喉からシューとまっすぐというか

押しつぶされてないような

そんな息がでました。

 

まるで

喉の近くで吹いているようでした。

(多分大袈裟です。)

 

首の位置、

顎の位置、

唇の位置を

調節した上で、

感じた事です。

これらの調整は必須みたいです。(今のところ)

 

 

この

唇の判定→唇の調整をやめて

喉から直接来る(ような)息で吹くことで

もっとなめらかな演奏ができるかもしれません。

 

もしかしたら、以前の記事に上げた、

 

アンブッシュア

研究して変えてもいはずだと記事に書いたのですが、

 

「アンブッシュアは変えない」

と思い込んでいた。この発想は、

初めからこのような

唇の調整をしない或いはしすぎないという

吹き方ができる場合に該当するのかな?

 

とも思いました。

え?みんなできてるの?私だけ?

 

まだまだ修行します。

 

くれぐれも

皆様に該当するかは

わかりませんので、軽~く軽~く

聞き流してくださいませ。

 

 何かの変化を求めて日々練習していると、

ちょっとしたコツで練習の成果を

アップさせる事があります。

ラッキーです。

 ではまた。